訪問入浴における看護師求人

訪問入浴の仕事は、介護専門のヘルパーと、看護師が同行し、入浴介助を受ける患者や高齢者のお宅に赴きます。

まず、入浴前に患者や高齢者の体温や血圧を計ります。
こうすることで、入浴後の急な体調変化を予測することができます。

こうした処置をするために、訪問入浴には、看護師が同行することが求められているのです。
また、入浴中の微細な体調の変化にも気を配らなければならないため、入浴前と入浴中、入浴後の体調の変化をつぶさに診察しなければなりません。

また、入浴には専門の器具などを使用するため、かなりの体力を要することがあります。
介護専門のヘルパーのほかに、スタッフや看護師を含めると、3人から4人のチームを組んで
赴きます。

この仕事に向いている看護師は、チーム態勢での作業が得意な看護師や、コミュニケーション力
に定評のある看護師、そして、万が一の緊急時でも物怖じをしない看護師が求められているとも
言えるでしょう。

入浴前や入浴中、入浴後に急に体調を崩す高齢者や患者さんが多いことは事実です。
急な温度変化により心臓に負担がかかるためで、最悪のケースは、死に至ることもある大変難しい
仕事であるとも言えるでしょう。

しかし、たとえこうしたリスクがあろうとも、週に数回、もしくは、月に数回の入浴を心待ちにしている
患者さんや高齢者の方々がいることは、言うまでもありません。
こうした高齢者の方々や患者さんの方々に喜ばれ、また、感謝される仕事であるということを
忘れてはならないでしょう。

僻地での看護師求人

都市部と比べ、僻地の看護師求人は、件数はたくさんありますが、交通が不便であったりするため、中々看護師が集まらないのが現状です。
実際には、僻地ほど医療を求めているのですが、地域によっては、医師と看護師、それぞれ1人ずつで何とか看護をこなしている地域もあります。

こうした僻地医療を上手く推進するために、それぞれの地域にある拠点病院から派遣された看護師や医師で僻地の医療を活性化させている地域も存在します。
拠点病院を中心としたネットワークを構築して、僻地にたくさんの看護師や医師を派遣して、より重篤な症状の患者さんに対しては、ドクターヘリなどで居住している僻地から、拠点病院に転院させる措置を講じるケースなどもあります。

また、拠点病院とのネットワークのみならず、各家庭での在宅医療を推進している地域もあります。
こうした地域の場合、投薬などの指導を健診バスなどを活かして行っている地域もあるようです。

こうした拠点病院が多く存在するのが、山間部が多い都道府県などに多く存在します。
山間部は、その不便な交通手段から、僻地になりやすく、山間部の病院と拠点病院のネットワークを上手く利用しないと、それぞれの集落に居住する住民の健康を守れないのです。

拠点病院の看護師求人は、たくさんあります。
僻地にある病院だけでなく、拠点病院でも患者さんを多く受け入れているために、看護師や医師が不足しやすいのです。

また、僻地は高齢者が多く、高齢者の中には、認知症や慢性の疾患を抱える患者さんも多いため、高齢者への配慮も大切です。
さらに、高齢者となると、様々な疾患を抱えている人も多く、投薬の場合、おくすり手帳を活かしている高齢者はまだいいのですが、実際に、どのような薬を飲んでいるかをきちんと把握できている高齢者は少ないのが現状です。

薬の中には、飲み合わせが悪い薬も存在するため、僻地での医療には、何と言っても、
きめ細やかさが求められます。
こうしたきめ細やかな対応を、看護師さんが率先して行うことも求められます。

僻地医療は、やることがとにかく多く、大変ではありますが、やりがいもあり、看護している患者さん
の笑顔を見るたびにやる気が湧き上がるような、そういった仕事でもあります。
僻地だからと尻込みしないで、どんどん挑戦あるのみなのでしょう。